2016 年09 月07 日
読書感想文
毎朝の書き写しで使っていた「使っていながら知らない日本語 語源 part2 面白すぎる雑学知識」(日本語倶楽部編 青春出版社 刊)を使い切った。 偶々もう一つの書き写しネタ本が「仏教の言葉」と言うものだったので、時々対比して読むことができて「ためになった」と言うよりも「面白かった」と言う方が勝っていた。 この本自体は父が遺したもので、これに限らずいろんな分野(日本史、天皇、園芸、鉄道(国鉄職員だったからかも)、健康法等々)で「雑学」と題された本が大分処分(寄贈)したが、それでも私がまだ読みたいと思ったものがかなりある。 本題に入るが、如何に「知らないで使っている日本語が多いか」だった。 冒頭が「あなた任せのあなたとは誰のこと」と言うものである。 これは前述の「仏教の言葉」にも出てくるのだが、阿弥陀様である。 いわゆる「他力本願」なのである。 諸姉・諸兄は御存じだったろうが、私には初めてだった。 こんな風に数えはしなかったけれど、数多くが載っている。 Part1というものは残念ながら残っていないが、見かけたら購入してでも読んでみたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :49| 健康
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