2016 年09 月15 日
熟年離婚
自分とはおよそ関係が無いと思っていたが、会社の研修所時代の同僚が「熟年離婚」したと聞いた。 近くに住んでいる訳ではないので、細かい事情は皆目解らないから、とやかくは言えない。 そんなことから、意外に身近、場合によっては自分の身にも降りかかってくるのではないかと、少し身近に心配になってくる。 演歌の歌詞ではないが「好き合って一緒になった仲じゃないか」という事態だったけれども、時が経つうちにはだんだん相手の嫌な面も見えてくるのだろう。 よく言われるように、年が経てば目を半分閉じて見る、ということが必要になってくるのではないだろうか。 相手の悪い所が見えるということは、逆に相手も自分の嫌な面が見えてきているということだろう。 完全無欠の人間なんていないのだから、「お互いさま」である。 そう思えば、これまで一緒にいたのだから、これからも、と思える。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康
| コメント(0 )