2016 年09 月20 日
鰈の縁側
肉か魚かどちらにする、と聞かれれば、よほどゲテモノの魚以外は即座に「魚」と答えられるほど魚が好きだ。 いろんな魚の中、または調理方法の中でも、一番好きなのは「鰈の塩焼き」である。 そして、その中でも最も好きなのが「縁側」である。 尤も、だからと言ってうんちくを語るほどの知識も持ち合わせていないのだけれど、なぜか好きなのである。 そんな物って誰にも一つくらいはあるだろう。 最近も美味しく食べたのだが、ふと気が付いた。 「果たしていつまでこの小骨を残さず食べられるだろうか」ということにである。 消化できなくてではないけれど、歯医者にも通っている。 こちらは「加齢のせい」だと言われているが、洒落にもならない。 対策としては「今までよりよく噛む」ということなのだが、スーダラ節のごとくである。 「わかっちゃいるけど、止められない」反省。
投稿者:つねちゃん
at 06 :05| 健康
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