2016 年09 月21 日
やり過ぎに注意
こどものころの私は「引っ込み思案、対面恐怖症に赤面症」と、兎角人前に出るのが苦手だった。 高校生の中頃からだろうか、それが全く反転してしまった。 血液型で言うなら「A型の典型的な変化」ということのようだ。 少し長じて、それまで大嫌いだったお酒の味と酔い加減を感じることから「お調子者」と言われるようになった。 在職中は、トータルとしてはそれが良い意味で活躍の場を作ったりしていたと思う。 結果として、他人からの引き立てもあり、上位職にまでなった。 それまでは良いのだが、リタイアして、極力それを抑えようとしていたのだが、メッキが剥がれるようになってしまっている。 いわゆる「やり過ぎ」なのである。 お酒の場では、最近そんなでもない(と思っている)のだが、その反動として「自分のやること」についてそれが現れているような気がしてならない。 多分殆どの場合、他人様に迷惑はかけていないと思うのだが。 一つの分かり易い例は「散歩は30分以内で切り上げよう」ということだ。 これからもそうなるが、あちらこちらに綺麗な花(一般には雑草と言われる様なものを含めて)が咲いているのである。 そこで「まだ大丈夫」という気持ちになって花に誘われて、気が付いたら60分以上も過ぎていて、帰ってのリカバリーにとんだ苦労をすることが多いのだ。 嗚呼、やっぱりお調子者だなぁ。
投稿者:つねちゃん
at 09 :37| 健康
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