2016 年09 月27 日
理詰めだと「当たり前」なのだが
久し振りに朝からすっきり晴れたから、5:30頃から散歩に出かけた。 我が家は少し高台にあるので、下の方はかなり濃い霧で視界が開けていなかったが、それもまた一つの私が感じる「美」であった。 半面、空を見上げると薄っすらとまだいくつかの星が見られ、月も見られて青空である。 気分は頗る良い。 でも、なんで下が霧なのに、という素朴な疑問がわいてくる。 でも、少し歩いて頭がすっきりして考えると、当たり前の理屈なのであることに気が付いた。 放射冷却で、空中の水分が下に下がり、それが霧になっているのだということに。 理詰めで考えると「当たり前」のことだけれど、ホンのひと時でも「良い」と感じられる自分が好きだ。
投稿者:つねちゃん
at 07 :56| 健康
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