2016 年10 月14 日
幕張へ行ってきた その6
CEATEC見学、かつての上司(以後は「氏」)との再会などとは言っても、結局東京見物なのだが、身体が少し疲れたけれど、気分的には良かった。 家内が同行したのは、行きは東京駅まで。 コインロッカーに荷物を預けて、私は再会場所の銀座へ。 家内は、5月に来た時にまだ見足りないところがあるというので谷中へ。 かつて知ったる、と言うほどは知らないが、それでも船橋、藤沢に通算10年ほどいたて、都内へは何度か来ていたので、建物や地下鉄などはずいぶんと変わってはいたが、「方向感覚」としては然程薄れていなかった。 今でも日本の最高地価なのかどうか知らないけれど、鳩居堂前で待ち合わせ。 氏の知人がやっているという中華料理店で食事。 私が辛い物好きだと伝えてあったので「麻婆豆腐ランチ」だった。 「辛さは調整してくれるよ」と言われたが、激辛にしてもらって食べられない場合は自分も悔しいし、お店の人にも悪い、最も悪いのは氏への感謝に対する気持ちだった。普通の辛さだったけれど、十分に満足できる辛さだった。 家内との待ち合わせは4:30にして、東京駅の「銀の鈴」である。 ここはいつもの待ち合わせ場所なので迷うことはなかった。 夕食はホテル近くの昔ながらの焼き鳥屋。 女将さんと若女将さんに女の子一人の店だった。 翌日は私は幕張へ、家内は様子も大分変わっただろうと鎌倉見物と江ノ電乗車。 夕食は娘家族が先日東京へ来た時に「美味しかった」と言うので紹介してもらった、新宿の「ラムしゃぶの店」だった。 この歳になると「食べ放題」と言われても魅力を感じないが、少し物足りないくらいが美味しさを引き立ててくれた。 翌日は、台風を心配して、1列車早くしたおかげで無事に家で台風を迎えた。 家について始めて「今回の旅は良かったなぁ」と言う感覚になる、これこそ旅行の醍醐味だろう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :40| 健康
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