2016 年10 月21 日
朝の蜘蛛
混乱して覚えているのではないかと思うが、私の頭の中で「朝の蜘蛛は殺すな」と言うのと「蜘蛛の糸」ではないだろうか。 後者は実際にその小説を読んだが、前者は「親から言われた」ということでしか覚えていない。 こんなことを思うのは、今朝ベッドで横になって新聞を読んでいる時に、視界に蜘蛛が現れたことからである。 最初のうちは、親の言いつけ通り「何も悪さをするわけでは無かろう」と気にしないように努めていたのだが、やはり新聞の字面を読んでいるとその視界の中で動くものがあると正直不愉快になってきた。 親にも蜘蛛にも悪いが、電撃殺虫器と言うものを使って退治させてもらった。 ティッシュで包んでゴミ箱へ行ってもらった。 そこで、やはり気になってネットで調べてみた。 朝の蜘蛛は良い予兆で、夜の蜘蛛は悪い予兆との俗信であるとの答え。 殺してしまったらどうするかについてが一番気になる所である。 「心の中で手を合わせておくとよいでしょう」という言葉が有り難かったし、実際にそうしたことで、少しだけ心の平安になった。 合掌。
投稿者:つねちゃん
at 07 :47| 健康
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