2016 年11 月04 日
孫の投書デビュー
先日「爺ちゃん、これに載せてもらうにはどうすればいい?」と中一の頭の孫娘が聞いてきた。 私が投書している欄にである。 基本的には小さな文字で書いてある「投稿要領」を解説してやり、私の方法についてはPCでやっていて、途中で書き換えができるなどと説明してやると、下書きを持っていたようで、ちょうど私が園芸作業で空いたので譲ってやった。 内容については、やはりもう中一だから検閲などは一切せずに、任せた。 それが採用されていた。 主旨は自分の反抗期と父の優しさについてであり、細かいことは除けばうまい具合にまとまっていた。 尤も原文がどうだかは知らないし、新聞社の方でも添削されたのだろうが。 でも、正直爺馬鹿としては喜び際もなし、である。 これで100%だけれど、これからも投書することになれば、不採用の物が多くなろうから、打率は当然下がる。 それでもめげずに、原文を保存しておくような方法を伝えて、拙い所などを反省するようにしてやりたい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :03| 健康
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