2016 年11 月11 日
梅ジャムが美味しい
今年はそれなりに多くの梅の実が取れた。 我が家では「梅酒」ではなく「梅シロップ」として家内が作成し、孫たちも含めて私以外が好んで飲んでいる。 例年、その「滓」である梅の実をジャムとして活用しているようであるが、甘いものはあまり得意でなく、ましてや「仄甘い」ものは嫌いな私であり、全く興味が無かった。 先日「今年は砂糖の加減が拙かったのか、余り甘くできなかった」と言っていたので、それなら、お酒のつまみに少し舐めてみようかと恐る恐る舐めたのだが、これが結構美味しいと感じた。 早速翌日から昔で言う「クラッカー」というものに乗せてつまみに加わったのだが、美味しく味わうことができた。 勿論砂糖がそれなりに入っているので、食べ過ぎは糖尿で罹っている身には駄目だけれど、限度を決めて食べるには程よいものである。 仄甘いから孫たちにはあまり評判が良くないようで、暫くは「お酒の時の友達」になってくれそうである。 来年はどうなるか分からないが。
投稿者:つねちゃん
at 07 :55| 健康
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