2016 年11 月30 日
店員さんと技術論
5年ほど前にサブマシンとして随分廉価だったのでノートPCを購入した。 購入時はwindows7で、しばらく経てばwindows8に少しの価格で更新できるというアナウンスがされていたし、ゆくゆくはwindows10の話題もあってので、ベースとして1台くらいはあっても良いだろうとの判断だった。 ところが、windows8にした途端に性能がガタ落ちになり、挙句にMSにも相談したけれど解決できないようなトラブルが、頻度は減ったけれど今でも起きている。 で、HDD故障ならばSSDに代えてもらおうとの相談に、故障などを専門に行っているところへ持ち込んだ。 結果は残念ながら「CPUがギリギリの性能なので、修理にお金をかけてもあまり得策でない」ことが分かった。 向こうは私を覚えていらしたかどうかは定かでないが、その時は私の論理で無償にしてもらったことがある(決して無理難題を言ったわけではなく、向こうも納得してのことである)。 でも、今回については、わざわざ販売店の店頭まで案内いただき、各機器、メーカーの対応を含めて技術的なことの解説までしてくださった。 こちらにとっても分かり易く、非常に教わる所が多かった。 一重に感謝であり、楽しいひとときだった。 相談だけだったので1時間ほど要したが、無料だったことも年金生活者にはありがたかった。
投稿者:つねちゃん
at 07 :56| 健康
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