2016 年12 月12 日
親がどんな思いで名付けたか
孫娘の、幼稚園最後の発表会に参観に行ってきた。 去年も行ったのだが、その時に年長さんのクラスでは行われていなかったイベントに微笑ましい思いをした。 自分の名前を親がどのような思いで付けたかを自分の口で発表するものだった。 息子に聞くと「こんな形で発表するとは聞いていなかった」とのことだけれど、殆ど伝えたことが伝わっていて、きちんと自分の言葉で言っていた、とのことだったが、爺バカとしては、ウルッとくる気持ちだった。 外国籍の子供にも、しっかりと意味を伝えていることにも感心した。 どこの幼稚園でもやられているのかもしれないが、これだけはどこでも継続してやって欲しいものである。 出来れば、小学校と中学校の卒業の契機にもやって欲しいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 健康
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