2016 年12 月13 日
読書感想文
朝の音読で使っていた本である。 「日本のとんち話 川崎大治・作 馬場のぼる・画 童心社 フォア文庫」。 父が遺した本だろうか、どうも父のイメージとはどうしても合わなさそうである。 母が遺した本だろうか、それも少し合わないような気がする。 されば、私が買ったものだろうか。 落語本などはそれなりに買った記憶があるが、どうもこれは買った記憶がない。 10月末から約2カ月かけて「音読」として人の迷惑にならない程度に声に出して読んだのだが、正直時々声を出して「笑ってしまう」と言う事態に陥ったものである。 シリーズものとしては、出版社があれば探して購入したいものである。 落語で聞いた話、と言うより落語のネタになった話などもあるし、かなり昔の母が貸本屋をしていた時に読んだ本の中にあったような話もある。 内容紹介は、敢えてしませんが、見掛けられたらそんなに高価なものではないでしょうから、ぜひ一度手に取ってページをめくってみてはいかがでしょうか。 ほんのりと、ゲラゲラと笑える短い時間に対する価値はあると思いますよ。
投稿者:つねちゃん
at 06 :47| 健康
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