2016 年12 月19 日
ハバネロの青い実
今年は天候不順だったせいか、私の管理不備だったせいか分からないけれど、真っ赤なハバネロがたくさん収穫できる予定だったのだが、実はたくさんついたのだが、10%ほどしか赤くならなかった。 それでもそこそこ辛いのだろうと、1個を齧ってみたが、ほんのりとハバネロの臭いがするが、全く辛くなく、青臭さだけだった。 それにしても、実はそれなりに大きく育っていたので、何か方法は無いかとネットで探し回った結果、「種は激辛」と言う記事に出会った。 私が齧ったのは、勿論実の皮の部分だったけれど、試しに種を齧ってみて、本当に激辛だと知った。 そうなるとシメタものである。 秋深くなる前にすべて収穫して、種だけを丁寧に取って、乾燥させて唐辛子のごとくミキサーからミルサーで粉末にして「激辛ハバネロ」にした。 それがつい先日無くなった。 もちろんすべて私の腹の中に納まったのである。 そうなると、実の部分も入れれば、もう少し量が増えたのではなかったろうか、と言う欲が出てくる。 来年は天候不順や栽培管理のまずさはさらに学習することにして、恐れることなく大量に栽培し、生産することにしたい。 勿論これは、ハバネロと言う性質上、辛いものが苦手な人にはお勧めしないけれど、苗屋で1株だけ買って栽培しても楽しいのではないだろうか。 くれぐれも「素手で触らない」「徹底して乾燥させる」ことが必須条件である。
投稿者:つねちゃん
at 05 :46| 健康
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