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2017 年01 月02 日

有権者人口だけが問題でない(10/23に採用された)

 名古屋高裁金沢支部でも「一票の格差」について「違憲状態」との判断がなされた。  だけど、過ぎた選挙は戻ってこない、いわゆる「取り返しができない」課題である。  格差問題を単なる有権者人口で比較すること自体が問題ではないだろうか。  過去の何度かの投票率を勘案して、実質的な格差を論じるべきではないだろうか。  一概には言えないにしても、都会と称される有権者人口が多い所ほど投票率が低い傾向にあるのではないかと思う。  そのためにも、今から有権者人口が少ない地域ほど高投票率を維持していく必要があろう。

投稿者:つねちゃん
at 09 :55| 健康 | コメント(0 )

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