2017 年01 月07 日
わずかな額残し通帳そのままに(11/28に採用された)
ずいぶん昔、金融関係のシステムに従事していた時に学んだ言葉に久しぶりに出会った。 「休眠口座」である。 一定期間取引が無い口座に対する処置の事だが、今回出会ったのは「休眠しているお金を公共なものに使おう」というものだった。 在職時、勤務場所が金沢だったこともあり、その地に本店がある銀行を使っていたが、わずかな額を残してそのままになっていた。 わずかとはいえ、年金暮らしの身にとっては1カ月の小遣い程度が通帳に残っていた。 さっそく解約してきた。 数年間で数円の利息が付いていたが、それでも貴重なお金である。 一度棚卸ししてお調べになってはいかがだろうか。 実はこの投書にもタイトルと違う箇所がある。 「通帳そのままに」ではなく、「解約した」と言うことは、通帳そのものが無くなったということである。 些少なことなので、新聞社には申し出なかったけれど、真実はこうだ。(^◇^)
投稿者:つねちゃん
at 08 :45| 健康
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