2017 年02 月13 日
windowsvistaのPC
先日から、随分楽しい時間を過ごした。 現在家族(娘と孫二人)で共同で使っているWindows10のパソコンを購入する前に使っていたものが表題のものだった。 Windows10が出る前に7、8.1とあったけれど、それはノート用にということで、先に使っていたが、UI(ユーザーインターフェース)が従来のものと大分変わっていたので、デスクトップは変えなかった(この時点で頭の孫娘はそれなりに使い方を覚えていた)のだが、突然画面が真っ暗になる症状が出て、それが頻発するようになった。 そうなると、やはり困るので、娘も多少は協力してくれるというので、新調した。 当然Windows10である。 今年4月にはVistaのMSサポートが切れるというので、「駄目元」で再起させてみたのである。 それから何とか元あったデータを退避することができ、「買った時の状態に戻す」ことから始めたのだが、SPは3になっており、挙句に最近の状態になっていないので、IEが7のままで、9でないと機能しない部分が多かった。 ネットで調べたり、MSへの質問をしたりで、散々手古摺ったけれど、つい2日前に「完全回復」した。 画面真っ暗の原因は、必ずしも定かではないけれど、どうも「内部の帯電」のようである。 電源コードなどすべてを抜いて1−2日放置しているとずいぶん長い間使えるので、ボード関係ではなさそうである。 電源コードはアース付きのもので「必ずアースを取ってください」とあるが、それを無視していた報いであろう。 冬場はどうしても帯電するような素材の服を着ているので、アースについてはゆっくり考えながら対応していきたい。 久方ぶりに「技術者」の片鱗を楽しんだ。
投稿者:つねちゃん
at 06 :20| 健康
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