2017 年03 月29 日
靴下の左右
在職時には、選んで「左右のある靴下」を買っていた。 基本的には「靴下に左右はない」ということになっているが、足首・踝の所に小さくて目立たない程度の模様が刺繍してあったりする。 今で言うと「アンクレット」とでもいうべきものか。 まさかそれがあることを知ったら、それを両方ともに「内側」にして履く人はいないだろう。 そして、何気なく足を組んだ時に、それが人の目につくのが「一つのおしゃれ」だと「異業種交流会」で聞いたからだった。 リタイアして10有余年経って、久しぶりにそんな靴下を履く機会に出会った。 たぶん私が買ったものではなく、家内が買ったとしても、そこまで気が付いて買ったかどうかは分からないけれど、ともかく「久しぶりの出会い」だった。 いわゆる「見えないところのおしゃれ」である。 今年70になる爺としては、「今更」と言われるかもしれないが、完全な自己満足である。 そんなことが楽しい年寄りでい続けたいものである。明日、明後日は「年度末休み」をいただきます。ずる休みです。 家内の「春休み」で孫からの解放のためです。 家内には常に感謝です。
投稿者:つねちゃん
at 09 :20| 健康
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