2017 年04 月13 日
ペギー葉山
人並みに「ドレミの歌」や「南国土佐を後にして」という歌は数えきれないくらいの回数歌った。 確か「民音」という会員だった時に「生ペギー葉山」も見たような記憶がある。 記憶が朧げなのは、同じ階で「藤沢嵐子」という歌手の印象が強かったせいだろう。 当時から「歌の小母さん」という印象だったが、年齢を知って、ひと昔(一周りくらい)しか離れていないことを知った。 真央ちゃんの引退に霞んではいるが、改めて冥福を祈りたい。 「ドレミの歌」は「よくもこんな『訳詞』をしたなぁ」と一時期は馬鹿にしたり、反面随分と感心したものである。 それよりも、印象深いのは「南国土佐を後にして」だった。 何度か「わが田舎にも当てはまらないだろうか」とオチャラケながらも挑戦したものだが、勿論詩心も無いから物にはならなかった。 でも、気分の良い時も落ち込んだ時にも口をついて出た歌である。 ただ、これは歌手が悪いのではないと思うが、ある時「懐メロ歌手」を数人集めて放送された番組で、彼女だけではなく、老齢の女性歌手の声(多分地声なのだろう)がとんでもない悪声だったことがあり、それ以降はあまり懐メロ番組を見なくなった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :09| 健康
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