2017 年04 月14 日
減薬の効果か
血圧、血糖値改善のために投薬治療を続けて、もう10数年になる。 どちらかの副作用で、便通が悪くなったので先生に相談すると、体調によってそんなことがあることはご存じだったようで、すぐに快便に効果がある漢方薬を処方してもらった。 これも10年を超す付き合いである。 先生の指示は「便の調子を見て服用の回数を変えても構わない」ということだったので、今までも調節をしていたのだが、冬から春にかけてのこのごろ、どうも便通が悪く、既定量の「三食後」をきちんと守っていた。 ところが、本来の便通が良くなったのか、ガスと一緒に出るので、便器の汚れが気になる様になっていた。 我が家の便器の掃除は私の担当なので、「我が物」と思えどもやはり気になる。 そこで、数日前から朝食後の一度だけ、ということにした。 それがようやく「功を奏し」てきつつある。 こんな素人にも自由な服用調整ができることこそが「漢方薬」の効用なのだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :45| 健康
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