<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2017 年06 月05 日

正々堂々

 新大関の言葉に、自分の胸に手を当てて「正々堂々と精進しているか」を常日頃は難しいだろうけれども、時々は思い出したい言葉だと気づかさせてくれた。  人から正面切って言われると「当然そうしている」と言うだろうが、自問自答においてはどうだろうか。  リタイア後15年を過ぎた今、日ごろを思って見ると、少なくとも在職中よりは「正々堂々」としていると思っているのは、自己満足なのだろうか。  少なくとも、某事務次官のような「柵」は一切なくなっているのだから、好きなことには「参加させていただく」し、嫌になったら「辞めさせていただく」ということも自由に言えるようになっているし、そうしている。  リタイアして初めて、今回古希を迎えたのを機に「卒業」させて頂いたことが幾つかあるが、それだって誰からも「当てにされていなかった」のだろうが、引き留められる煩わしさが無かった。  新大関とは違うかもしれないが、私なりに「正々堂々」であったと思っている。  勿論、卒業だけではなく、新しく参加させていただいた「新講座」もあるのだから。  それについては「ピカピカの一年生」が楽しめそうである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :21| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須