2017 年07 月06 日
「頓服」は正しく使おう
先日も書いたが、歯痛の原因は、やはり「歯槽膿漏」ということで、今度はブリッジを使って完全に封印してしまうことになった。 ところが、それまではまだ暫くかかり、その間「痛くなったら」ということで、頓服を貰った。 過去にも、何度かこの薬を貰ったことがあるが、ついつい面倒で、食後の薬の時に合わせて飲んでいて、若かったこともあり、痛みを感じなかったが我慢が出来ているうちに無くなったか飲まなくても良くなったような気がする。 ところが、この度はしっかりと袋を見ると、「痛くなった時」と書いてあるので、納得していた。 実は「飲み忘れていた」というのが本当である。 そこで「痛くなった」ので、飲んだのだが、暫くは痛みと闘わなければならない。 でも、そのうちに痛みを忘れてしまうのである。 今回初めて気が付いたのは、寝る時に痛くなったからである。 当然何時もの様に飲んで寝たのだが、今までは大体長くても3時間の継続睡眠は無理だったのだが、昨日はナント5時間近い継続睡眠時間だった。 私の勘違いかとも思ったが、家内も「起きていなかった」というので思わぬ効果だった。 でも、やはり薬は正しく服用しよう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :22| 健康
| コメント(0 )