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2017 年07 月23 日

会長辞任もふに落ちない(1/26に採用された)

 好きな棋士の一人だった谷川浩司さんが日本将棋連盟の会長を辞任されることになった一連の事件。  本紙の棋譜の解説を読むとともにパソコンを使って記録して「この時こうすれば」を、駒を並べ直してそれなりに楽しく学習しているへぼ将棋指しだが、今回の事件はやはりふに落ちない。  確かに「証拠」が出なかったから疑惑だけだったという論理は分からないではないが、昔からよく言うように「李下に冠を正さず」ではないだろうか。  証拠の有る無しは大切だけれども「疑われてもしようがない」ほどの行動をとった棋士には、それなりに身ぎれいにしてほしいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :37| 健康 | コメント(0 )

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