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2017 年08 月23 日

「銃後」という書物が遺品に(6/27に採用された)

 母の遺品を整理していた時に出てきた「銃後」という書物。  題字から分かる様に、戦時中の在郷夫人の紹介がメインである。  その時、縁の方がもうだいぶん崩れてきており、プリンターのスキャナー機能で読み取りデジタル化しておいた。  先月から仲間に入れていただいた「写真で見るわが町の歴史」という講座に持ってゆき、披露させてもらった。  題字が「林銑十郎」と言う人の揮毫。  発行が昭和14年とあったので、母が嫁いできたのが昭和16年ころだったはずで、実際は祖母の遺品だったのだろう。  そこには当時の町の様子や公園の様子などが写されており、一人で持っているよりはお役に立てたのだと、祖母と母に感謝している。

投稿者:つねちゃん
at 07 :39| 健康 | コメント(0 )

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