2017 年09 月05 日
読書感想文
夏休みがあったとしても、久しぶりの読書感想文です。 「実戦麻雀の読み 絶対振り込まぬ戦法 村石利夫著 池田書店刊」です。 ここでも何度か紹介しましたが、数カ月前から「健康麻将」という仲間との麻雀を楽しんでいます。 やはり「勝負事」なので、勝てば嬉しいし、負ければ悔しいので、父が買った本を見つけて読み始めました。 完全に「読後」の感想ですが、これで実戦に向かって勝とうとすることは無理だと思いました。 一つには「全てを覚えられないこと」。 加齢のせいもあるでしょう。 また一つには「二律背反」とは言いませんが、この本によるセオリーでも、どちらかを選択しなければならない場合が必ずあると思いますが、どちらを選択しても駄目な場合と正解の場合があります。 著者のセオリーと感覚によるものだということで「参考」になったことは確実ですが、そのいくつかを覚えておいて、最後はやはり「自分の勘」が大切なのだと思います。
投稿者:つねちゃん
at 08 :51| 健康
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