2017 年09 月13 日
「た」と「な」、「わ」と「れ」
以前にも似た様なことを書いたような気がするが、漢字の書き方についてはそれなりに分からなければ調べてやっているが、ひらがなはどうも「慣れ過ぎ」と言うことで、あまり意識していないような気がするようになった。 もう10年以上もやってきているが、今更こんなことに気が付いた。 表記の通り、似たようなひらがなを的確に描き分けているだろうか。 「た」と「な」の左側はどちらも同じようだけれど、よくよく見れば、違っていることにお気づきだろうか。 「た」の左側の裾の長さは、右側の「こ」の下と同じ縦位置である。 それに対して、「な」の左側と右側はどうだろうか。 微妙につかって違っている。 同様な観察を「わ」と「れ」についてはどうだろうか。 かつて大好きだった「地下鉄」漫才の三球・照代ではないけれど。 「太」「奈」「和」「礼」を見て、ひらがなを書く際にそれを意識して見ても面白い。 学習って、ほんとに楽しいものである。 同趣旨の投書が、最近採用されていた。 と言うことは、この文章は少なくとも1週間以上前に書いたものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :43| 健康
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