2017 年09 月14 日
しし唐の佃煮
そろそろ終盤期だけれど、しし唐がたくさん収穫できる。 最盛期と比べると、少し形も悪くなってきているが、天候が不順だったこともあり、暫く無頓着だった。 気が付くと、小振りだけれど、たくさん収穫できた。 これでは、とても「つまみとして」では始末できない。 で、ネットで調べると「佃煮」が出ていた。 これなら長持ちするだろうし、つまみとしても、私の好みの炒飯の具にしても良いと思い、早速挑戦。 収穫量はヘタを取って750gである。 ヘタ取りも一つ一つ大変だったけれど、一つ一つ包丁で穴を開けて調理中に爆発しないように。 一茹でしてから、醤油、味醂、出汁の元などで汁が無くなるまで焦がさないようにじっくりと煮詰める。 調理中は、カプサイシンが強いもの(調理中は、カプサイシンが強いもの、私等はこれを「当たり」と呼んでいる)が幾つかあったのか物凄い辛さを思わせる匂いがした。 でも、仕上げて冷やしておくと、辛さも落ち着いた。 さあ、明日からの楽しみがまた一つ増えた。
投稿者:つねちゃん
at 06 :42| 健康
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