2017 年09 月15 日
認知症への恐怖
最近、時々「フッ」と意識が朦朧とすることがある。 決して、眩暈などが伴う訳ではなく、ほんの一瞬であるから、そんなに気にする事も無いのかもしれないが、父が相当重度の糖尿病から、昼夜逆転と言う認知症になったので、「蛙の子は蛙」だから、いつしかその様になるのはしようが無いとも思っている。 むしろ「親に似ぬ子は」と言う謗りを受けないようにはしたいものだと思っている。 ただ、いろいろな会の役員なども引き受けていたという意味で、結構聡明だったのに、事前に自覚症状が無かったのかは、今は誰にも分からない。 亡くなる前の4年だったとしたら、80歳での発症と言うことになるが、私には「まだ」なのか「もう」なのか分からないけれど、10年の猶予があると思う様にして見た。 その間に、私が生きてきたことを何がしかに形で残しておきたいと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :29| 健康
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