2017 年09 月20 日
秋は来にけり
18号台風は、九州から北海道まですべて嘗め尽くして過ぎて行った。 被害の大小はあるだろうが、幸いにして、こちら北陸富山県では、取り立てて大きな被害はなく、コメやリンゴなどにもあまり大きな被害はなかったと聞く。 被害の大きかった地域の人々にはお見舞い申し上げる。 とはいえ、虫の鳴き声や木々の色づき具合から、確実に秋が来ていることをひしひしと感じる。 ところが、、政界の方は「芽吹きの春」のようである。 今までのことは「ごわさんで願いましては」と言うが如く「解散総選挙」だという。 「破産」ではなく「和算」でもない。 もしかしたら「破算」で、全てのことは水に流そう、と言うことだろうか。 だからこそ、と言うべきか、主権在民なのだから、「民」がしっかりとした考え方を持たなければならないと、いつもながら思う。 「与党は信用できない」「野党は頼りない」などと愚痴ばかり述べてみてもしようが無かろう。 ここはしっかりと「党」を見るのではなく「人」を見るべきだろう。 自戒を込めて、しみじみ思う。 決して、政治に「飽き」が来ないように。
投稿者:つねちゃん
at 08 :10| 健康
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