2017 年09 月22 日
死が気になる
昨晩、いつものようにTVドラマを見ながら、乾き物のつまみでウィスキーの水割りを3杯飲んで、就寝前読書と書き写しもしてから10:40くらいの布団に入ったのだが、なぜか寝るまでの約2時間の間に、短い間隔でトイレに立ち、なかなか寝付かれなかった。 その原因は、もう寝るだけなのだから、特別複雑な考えることも無いのだが、書き写し用に自作した原稿用紙が思い出されて、その罫線がうまく繋がっていないのである。 先日の太陽フレアの関係などでは全くないことは分かっているつもりなのだが、なんだか空間が捩れているような気分になった。 血圧が上がっているような兆候も、低血糖と言うことも、具体的な体調は取り立ててあげつらうことがないにもかかわらず、正直精神的なもので完全に打ちのめされた状態だった。 「臨死体験」もないけれど、こんなことで人間は死期を迎えるのかと真剣に悩んだ。 そして「せめて明日は元気で起きられますように」と神仏に縋った。 今朝4時過ぎに、ようやく起きて、そんな気分も全く覚めていたが、最近少し忘れていた「今朝も起きられたことに感謝します」と言うことをしっかりと続けようと思った。
投稿者:つねちゃん
at 08 :53| 健康
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