2017 年09 月26 日
激辛素材
この時期の一つの楽しみとして、激辛素材の処理がある。 今年は、以前「とても辛すぎて、食用ではない」と思っていたが、ある料理番組で使われているのを知って、ギネスのトップになっていると聞く「ジョロキア」と言うものも対象に加えた。 少し黴が生えたけれど、それも上手く区分してなおかつ順番待ちの状態である。 傍にビニール袋に入れてあるだけで、カプサイシンの心地良いが、さすがに常時はきつすぎる匂いが、堪らないので、冷蔵庫にしっかりと封をして入れてある。 まず最初として、今年初めて苗屋で買った「激辛韓国唐辛子」と言うものを処理した。 実が大きいので、乾燥に当たっては、半分に切ってより早く乾燥するように仕立てたので、未熟な青色のものと、赤いものは分けて処理した。 赤いものは、量がやはり多すぎたのか、実用にするためには、もう一度「ミルサー」に掛けなければならないだろう。 未熟物だから、大したことは無かろうと、完全パウダーになった青い実の物をマッチ棒の先ほど舐めてみたが、強烈な辛さだった。 これは期待できる。 今後は「鷹の爪」「ハバネロ」そして「ジョロキア」編となるが、その都度報告させていただく、乞うご期待。 って言っても誰も期待していないか。 自己満足である。
投稿者:つねちゃん
at 07 :41| 健康
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