2017 年09 月28 日
愉快だけど真剣だった夢
先日見た「半睡状態での夢」の話である。 何故かかつての同僚数人(OB連中だったようだ)と米国へ旅行に出ている状況である。 帰るときだったのだろうが(もしくはどこかへ乗り継いでいく状況だったのかもしれない)ともかく大きな飛行場で、迷ってしまった自分が居る。 「確かこっちだった」と言う悪癖は相変わらずだが、この件については、別途項を起こそうと思っている。 たぶんトイレの用を足した後迷ったようだが、皆目分からない。 そんな時、インフォメーションの女性が、確実に私を差して「ナカシマさーん」と呼んでいる。 「私だが」と名乗り出る(これくらいの英語は物怖じせずに言える)と、最近のIT技術のせいか確認できたようで、無線電話らしきものを渡してくれた。 聞くと同僚連中の一人である。 「分かった」と無線電話を持ちながら、目指すのだが、途中で無線が途切れてしまった。 そのままウロウロしていると、なぜかかつて後輩、同僚、そしてお客様側の部長として、口角泡を飛ばして議論したり、愉快に飲みあったりしたS部長に出会った。 全くの偶然だったのだが、夢だからお許し願おう。 彼に案内されて、どうにか迷いながらも同僚連中と行動を一にする事が出来た。 そんなことで、愉快な思いで目が覚めた。 久し振りに楽しい夢だった。 迷っている間は、それなりに真剣だったようだけれど、そんな自分を鳥瞰している自分と言う意識も、わずかながら残っていた愉快さだった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :40| 健康
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