2017 年09 月29 日
辛さを和らげるカプサイシンダイエット
26日にも書いたが、鷹の爪を初めとして、辛い香辛物が大好きである。 今年も激辛韓国唐辛子、ハバネロ、ジョロキアと栽培して、少しずつだけれど、収穫ができた。 まだすべてが「食品」にはなっていないが、今年初めてだった激辛韓国唐辛子と言うものの乾燥ができたので、粉末にしてみた。 真っ赤になったものと、まだ未熟な青い実も収穫したので、別々に処理した。 未熟な物から食べてみることにして、面白いことに気が付いた。 豚汁、蕎麦など、直接その粉末を食べることになるものは「激辛」が文字通りとなり、咳き込むほどの辛さだった。 ところが、卵掛けご飯や納豆に混ぜて食べると、辛さがオブラートに包まれるようになるのか分からないが、しっかりと「私カプサイシンです」と主張している割には、それほどの辛さは感じられない。 勿論、これは、私が辛さに慣れているから、と言うことだから、一般論ではないので、試されるときに自己責任でお願いしたい。 カプサイシンの効果は、ネット情報によると、新陳代謝を良くすることから、脂肪分解酵素があることからダイエット効果もあるという。 尤も、これも「ネット情報」だから、信じるか否かは自己責任で。 今年は、かなりの豊作だったので、来年まで十分の量がある。 辛さという美味しさを楽しみながら、ダイエットにもなれば嬉しい限りである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35| 健康
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