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2017 年10 月13 日

相変わらずの選挙報道

 この話題は、多分過去にも「何度か」書いたような気がするが、選挙のたびに思うから、「もう読み飽きた」という人は、今日の分は「お休みだっんだ」と思ってください。  不在者投票は始まったが、そこでは出口調査などはまだやっていないだろう(と勝手に思っているだけだが)はずなのに、今回も「与党優勢」と報道され、政党支持率は、内閣支持率と同様に30%を超える予想が出ている。  残念ながら、よほどのことがない限り、この予想は「当たらずとも遠からず」になることが今までの大半の例である。  報道する側は「どうだ、俺の予想は正しかっただろう」と競馬の予想屋のように鼻高々だろうが、それに煽られる一般国民はどう受け取るだろうか。  「結局、また与党になるのなら、変に落選議員に入れるのなら、何か得になることもあるかもしれないから、与党に入れておくか」ということになるのではないか。  いわば「寄らば大樹」になってしまうのである。  これは、いわば「マスコミによるテロ」とでも言える状況ではないか。  この報道だけは、毎度ながら感心しない。

投稿者:つねちゃん
at 06 :37| 健康 | コメント(0 )

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