2017 年10 月27 日
書き写しで気が付いた
毎朝のボケ防止のための「書き写し」は指運動だけではないようで、いろいろと面白い種を提供してくれる。 先日も「難しい」という言葉が気を引いた。 漢字で書けば、多分全く気が付かなかったのだろうが、そこには、ひらがな表現が載っていた。 私自身は、もしひらがなで書くとなったら、躊躇せずに「むつかしい」と書いただろう。 でも、そこには「むずかしい」との表現だったのである。 何も意識せずに「ひらがなで、書いてごらん」と言われたら、諸姉諸兄はどちらを書かれるだろうか。 何度か紹介したように、子供の頃貸本屋をやっていたからそんな表現になれていたのだろうか。 それとも「濁る言葉はみっともない」と言われた記憶もあるから、それが原因だろうか。 手持ちの辞書では「どちらも同じ」としか出ていないので、ネットで調べるといろんな意見があるのかもしれない。 でも、今回は敢えて調べないことにした。 それが一つの個性であっても良いのだろうから。
投稿者:つねちゃん
at 08 :04| 健康
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