2017 年11 月10 日
保険金殺人に死刑判決
細かいことはよくわからないし、知る気にもならないが、高齢男性を連続で殺人したとの判決で「死刑」が出た。 死刑の廃止継続の議論はあるけれど、やはり一般人としての感覚では、裁判員と同様に妥当だろうと思う。 犯人は私と同年齢である。 認知症で青酸を飲ませたかどうかわからないと、弁護側は控訴したようだが、果たして「本当にそう思って」の弁護だろうか。 米国では、何でも裁判になり、「クロをシロにした弁護士」はそれなりに高名を得て、その後の報酬が高くなるとの話を聞いたことがある。 万が一、そんなことのために弁護しているのだとすれば、むしろ「自分に問う」ということをぜひやってみてもらいたい。 裁判はドラマなどでしか見たことの無い、素人の勝手な感想である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :50| 健康
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