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2017 年11 月20 日

投書の整理

 2003年から一昨年までの投書を、まとめてお世話になった方や知人に「押し送り」しようと編纂中です。  ところが、誤字・脱字くらいならまだいい(と自分勝手に思っている)のですが、支離滅裂とまではいわないけれど、同じようなテーマに「真逆」ではないけれど、いろんな「変な見方」をしていることに気が付いて、汗顔の至りである。  正直「もう辞めようか」と何度も思ったし、多分これからも思うのではないだろうか。  でも、「これも自分の人生だった」のだと思うことにした。  そう思うと、意外に楽になる。  いつだったか、ある小説家の方が「自分の恥を隠し通して、小説など書けませんよ」と言われていたことを思い出した。  こんな時には、記憶の奥の奥にあった、自分に都合のいいことを思い出すものだが、確かにそうである。  殺人を犯さなければ、殺人事件小説など書けないのと同じである。  出版は来年初めになるだろうが、これからも何度か「都合のいい」記憶を引き出そう。

投稿者:つねちゃん
at 08 :04| 健康 | コメント(0 )

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