2017 年12 月14 日
加齢とともに「何か」を捨てる
貴男にとって「ダンディズム」とは何であろうか。 歩くときは背筋を伸ばして目線を少しだけ向こうに、行動はテキパキとのように色々とあるだろうが、私は最近後者の「行動」は「テキパキ」よりも「慎重に」ということにしている。 たぶんまだ十分に慣れていないから、傍から見ると「まごまごしている」「スローモーだ」との見方をされることだろう。 でも、それでもいいのである。 行動する前に「何と何をする」とまず決めてからやる。 そうでないと、傍のことに目が行って、それに気を取られてしまい、行動を始める前に決めたことが完全に忘れ去られている。 これは、私の考えている「ダンディズム」とは大分かけ離れてしまうから、少なくともそれだけは避けたいからである。 古希という歳になったのだから、最低限のダンディズムをキープするために、身の回りの断捨離ばかりではない「何か」を捨てても良いのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :34| 健康
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