2018 年02 月08 日
屋根雪おろし
我が家は、当時の父の考え方で、「積雪2mまでは雪おろしの心配は無い様に」ということで、家の中の造作よりも、柱の太さなどに十分配慮されたと聞かされていたので、幸い今年のドカ雪でも、今のところ戸を開け閉めできないということは無い。 他の家でも、やはりそれなりに配慮されているのか、近くで屋根雪おろしをしている家はあまり見かけない。 ところが、屋根の低い家では、氷柱を仲介にして盛り上がった雪で地面とつながっている家を時折見掛ける。 38豪雪を中学3年生の時に経験して、屋根雪おろしが「当たり前」だった頃に、何度も言われたことに「端を切れ」ということだった。 そうしないと、屋根雪の重さだけではなく、地面に引っ張られる重さが加わり、庇が折れたりする心配があるからである。 屋根雪おろしのコツには、その他に幾つかあるが、このことだけは「最初に絶対にやること」であると、今更ながら想い出す。
投稿者:つねちゃん
at 09 :31| 健康
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