2018 年02 月16 日
晩酌に日本酒を1杯
基本的には加齢のせいが大きな要因だろうが、昨年の暮れからどうも寝つきが悪くなった。 今までは、寝る前に家内とその日の出来事やニュースなどについてもボソボソとだけれど、話しながらウィスキーのお湯割りを3杯(ウィスキーの容量としては120ccくらいだろう)飲んで寝ると、非常に寝つきが良かったので、このような心配は殆どなかった。 ところが、これも加齢のせいだと思うが、夜中に何度もトイレに起きることも、随分気になった。 新聞などに出ている薬の宣伝は正直あまり信用していない。 ところが、ある晩、飲み残したお酒が少しだけあって、家内から「これだけ飲んでしまってくれる」と言われて、便利な始末屋としては、好物だから断る道理もない。 それで、その分ウィスキーが減った訳では無いが、驚くほどすんなりと眠れて、トイレも1度だけでぐっすりと眠れた。 それが特効薬だとは決して思わなかったけれど、何度か「試しに」ということでやってみると、どうも効果がある様なので、先月から取り入れた。 脇に山の神がいるから、ウィスキーは2杯にしたが。現在まで約3週間だけれど、すべての日で効果があった訳では無いが、かなりの効果であることは家内も認めてくれている。 睡眠時無呼吸症候群による大きな鼾もないとのこと。 眠れない、ということは、どうしても、良いことはあまり思わず、悪い事ばかり思ってしまうが、それが無くなっているので、今のところ満足している。 これはあくまでも、私だけの人体実験なので、決して安易に真似などなさらない様に。
投稿者:つねちゃん
at 08 :03| 健康
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