2018 年03 月20 日
漢字多用の書き写し
書き写しとは本来違うのかもしれないが「漢字多用」にする事は以前にも確か紹介したと思う。 そんな中で「おいておく」と言う表現が出てきた。 諸姉・諸兄はこれをどのように「漢字交じりの表現」にされるだろうか。 あくまでも「これが正しい」と言う主張をするのが目的ではなく、「こんなのは如何でしょう」と言う感じの自己満足の紹介である。 実は、この表現が出てきたのは、最初ではなく、最初は「物を特定の場所に置いて、そのままにしておく」と言う意味は理解出来たので、「置く」とだけ漢字を使ったのだが、どうもしっくりとこなくて、隔靴掻痒と言うような嫌な感じが残った。 それで、漢字辞典の登場である。 結論から言うと「措く」には「そのままにしておく」と言う意味が見つかったので、「置いて措く」と言う風に書くことにした。 なんとも漢字交じりの書き写しは楽しい学習である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :36| 健康
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