2018 年03 月23 日
前職への批判攻撃
韓国では、大統領が代わるたびに、前大統領の犯罪が摘発される。 報道によると、そんなことは「世界の常識」とでも言いたくなるような状況が各国で行われている。 大国でも、それが怖いから辞めなくてもいい制度や体制の構築に躍起のようだとの報道もある。 自分が何年生きられるか誰も保証していないのに、「ずっと居続ける」と言う姿勢の様である。 昔の歌謡曲に「たとえ一汽車遅れても、すぐに別れが来るものを」と言う歌詞の歌をご存じだろうか。 長期政権を追われた途端に、その人にかしずいていた人は、徹底的に糾弾されて非難されるのだろうが、それに気が付かないのだろうか。 いま、わが国でも、同様なことが起きようとしている。 槍玉にあげる人は決まったから、次は「かしずいていた人」をリストアップして、糾弾を浴びせる標的にするのだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :48| 健康
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