2018 年04 月05 日
貿易戦争も怖い
米国が先に引き金を引いたのは事実だけれど、中国だけではなく、EUやロシアも巻き込んだ「貿易戦争」の火花が散り始めている、と素人目に見える。 何であれ「戦争」という言葉や事態は、理屈抜きに全く無くなって欲しいと思うのは勝手なのだろうか。 みんなが「I’m No.1」と主張すればどうしても鎬を削る時代になるのだろう。 なぜ「We’re No.2」と思えないのだろうか。 こんなことを言うと、在職中の研修で「No.1とNo.2の間はとてつもない隔たりがある」と教官から窘められた記憶があるが、「そんなに大きな隔たりを生む様なことが『平和裡の』競争になるのだろうか」と反論して、大きく議論したことを思い出す。 隔たりは「差別」を生むだけである、とリタイアした未だに考えは変わらないのだが。
投稿者:つねちゃん
at 08 :16| 健康
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