2018 年04 月11 日
また見つかった
最近の国会のやり取りは、いったい誰がシナリオを書いているのだろうか。 また、誰を糾弾したり、槍玉にあげるために書いているのだろうか。 そんなことを想いながら聴いていると、なんだか楽しくなるとともに、得も言われぬ「恐怖感」を感じないだろうか。 戦後の生まれだから、大戦に入った契機については、映画や本などから薄っぺらな知識しかないが、結局は「軍部」が先導したというのが実態では無いのだろうか。 だとすれば、現政権は軍(自衛隊はまだ「軍」にはなっていないのだが)も政権も一緒になって「扇動」している様ではないか。 先日、何かのTVだったと思うが、どこかの国の老人に「赤紙」が届き、老人曰く「もうこの歳になったのだから、戦争などは出来ないよ」というのだが、伝えてきた人は「おめでとうございます。この度80歳まで戦争に参加するように法律が変わりました」と言うものだった。 果たしてそんな道を歩むのだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :37| 健康
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