2018 年04 月23 日
質素かもしれないが満足な朝食
ある朝の朝食をご紹介しよう。 勿論毎日続くメニューではないが、我ながら、表題通りの朝食だなぁ、と思ってしまった。 主食は頂いた「古代米」である。 ご存知かもしれないが、少しもち米が混じった腹持ちの良い米である。 それに振り掛けるのは、夜のお酒のつまみに煮干しを使っているのだが、頭と腸の部分は外しているので、その部分をミキサーにかけて、細かい粉末にして、白ゴマと少しの塩と私好みの唐辛子を混ぜたものである。 これに安い時に買って、1尾ずつアルミホイルに包んで冷凍保存していた干鰯1尾。 味噌汁は、麩に卵をとじたもの。 漬物は沢庵で、まさに「一汁一菜」である。 ところが、これで美味しくて動物性も植物性もそれなりに含んだバランスの良いものだと思っている。 最後には、味噌汁の上澄みをご飯茶碗に入れて、沢庵で茶碗壁のご飯粒や振りかけのこびりつきなどを洗って飲むと、「次工程は自工程」ということに少しは寄与しているのではないかと、お腹も満足、精神的にも自己満足の食事である。
投稿者:つねちゃん
at 09 :21| 健康
| コメント(0 )