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2018 年05 月10 日

元議員への甘い判決

 政治活動資金を不正に流用していたけれど、「自分のためではなかった」「使わないと活動していないと思われるのが怖かった」ということで、罪を認めてているのに「社会的、道義的責めを受けている」「十分に反省している」ことから、「罪一等を減ずる」どころか強烈に言わせてもらえれば「無期限の執行猶予」で「時が経てば誰も忘れてしまう」ことを狙っているように思えてならない。  国政ばかりでなく、地方行政についても「三権分立」は瓦解してしまっているようだから、もうどうしようもないのだろうか。  でも、国政にしても地方行政にしても「そんな人を選んだのは誰だ」と問われると、ナントもやり切れれない。

投稿者:つねちゃん
at 07 :38| 健康 | コメント(0 )

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