2018 年05 月18 日
四字熟語の解釈
71歳になって、特別何かを強く意識してきたつもりは無いのだが、やはり「それなりに」というか「知らず知らずのうちに」と身に沁みついたことは数多くある。 そんな中で「四字熟語」というのがある。 好きなマルチタレントの、伊奈かっぺいさんがやっていらっしゃる、ラジオ番組に「ことわざのわざ」というのがあり、聞き逃さないように録音して聴いている。 内容は別にして、これほど穿ったことを言うつもりはないが、咄嗟に思いつくのが「一喜一憂」と「喜怒哀楽」であろうか。 若いころは「そんな些末なことに一喜一憂するな」と叱られて教えられた。 また、同様に「喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しいと思ったり」するなとも。 でも、この歳になると、毎日が平凡で、些細なことにも「一喜一憂」を楽しむべきだろう。 また、立場を変えて「人を、喜ばせたり(しよう)、怒らさないように(しよう)、哀しませないように(しよう)、楽しんで(貰おう)」と思ってみてはどうだろうか。 そうすれば、自分も自ずとそんな姿勢になるだろうから。
投稿者:つねちゃん
at 07 :55| 健康
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