2018 年06 月06 日
北海道旅行記(その3)
旅行は殆ど全てがそうだろうけれど、期待して行った場所は「こんな程度か」と思うようなことが多い。 また、逆の場合もあって、今回の大空町の東藻琴の芝桜は、本当に期待以上の物だった。 私の持っているシンプルカメラで部分を撮っていても、面白くもなんともないので、パノラマ機能を使って、多分270度くらいのパノラマ写真になったのではないだろうか。 ぜひ私のHPでその凄さを想像して見てほしい。 撮影技術の稚拙さは別として、その凄さは感じて頂けると思う。 知床半島の先端までは、陸路ではいけないというので、船で行ったのだけれど、しっかり先端までの景色を見て、帰りには雨になったけれど、然程ひどいものではなく、バスまでの200mくらいは帽子だけでも平気なくらいだった。 翌日聞くと、その後の観光航海は雨と風のために欠航になったとのことである。 どこまでも運のいい旅だった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :38| 健康
| コメント(0 )