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2018 年06 月27 日

階段の手すり

 市からの健康診断などの案内が来て、その中に「階段は手すりが無いと困りますか」と言うのがある。  我が家にも、両親が二階へ上ってくることがあったので、手すりを付けてもらった。  今までは、「意地でも手すりの世話になんかならないぞ」と言う気持ちがあった。  今でも、無ければ無くても困ることは無いのだが、先日、ふと気が付いたのだが「あると楽だ」ということにである。  勿論「頼らなければ上がるのが辛い」と言うような状況では無いのだから、「触っている」くらいの感覚である。  やはり71歳という年齢から考えると、「無理な我慢はせず、できる所は楽しよう」ということが正解のようである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :57| 健康 | コメント(0 )

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