2018 年07 月11 日
読書感想文
今年の3月15日から、朝の音読の書として読み始めた「おもしろ漢字ひとりじめ」(江川清、?(雨冠に鶴)岡昭夫 共著 糸岡書店刊)を読み終わった。 当初から「読めるように」ということを主としたものだったので、著者の一人の名前も読めずに、早速電子辞書で引いた覚えがある。 「書けるように」と言う意識は最初から無かったので、気軽に「分からないものは答えを見る前に調べる」と言う趣旨だったので、約4か月間、楽しく学習することができた。 それでも「ただ単に読む」だけではなく、読み進めるうちに「へぇー」ということに数多く出会った。 その中で二つだけ紹介しておこう。 一つは「数の符牒」という節である。読めてなぜか理解できますか。 ? 旦底 ? 断工 ? 横川 ? 側目 ? 献歯丑 ? 撒大 ? 毛根 ? 入開 ? 田心。 二つ目は、私も合格点が取れなかった「書く問題」である。 例題〇トウカ親しむの候となりました、 ? ×外国から来る高官のオウタイに忙しい、 ? 〇政府は野党とセッショウを重ねている、 ? 〇船がシンロを北北西に取った、 ? 〇そう言われてしまってはミも蓋も無い、 ? ×政府は財政問題で危機にサイカイしている、 ? ×百科ジテンで調べる、 ? 〇国会で灰色高官をキュウメイする、 ? 〇オい先が楽しみな子ども、 ? ×長い間ゴセイチョウをわずらわせました、 ? ×社内でヤクビョウ神のようにきらわれている。 問題番号のすぐ後ろの〇と×は私の結果です。 答えは、明日掲載します。
投稿者:つねちゃん
at 14 :27| 健康
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