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2018 年07 月13 日

継続は難しいが、終結も猶更難しい

 園芸高校の同窓会は年に一度卒業式が行われた3月1日に、在校生の居住地である富山県を4つに分割して地域ごとに持ち回りで10年続けてきた。  最終回には、参加者も17名となり、続行の採否を決める15名よりも上になったのだが、色々と議論した結果、今回で止めることになり、この後は、地域ごとに少人数でやることにした。  私が在する「砺波地区」は支部長(これからは会長)が「まだやろう」ということになったので、機会を見つけては継続することになっている。  中学生時代の同窓会も、口コミだけの連絡で10年続けてきたけれど、10年目を終えて、世話役の一人から「もう疲れたから辞める」と言う意見が出て、結局それがトリガーになって辞めることにして連絡などの準備を進めている。  世話役の一人として、時には「世話役代表」ということもやったけれど、「尻切れ蜻蛉」で雲散霧消することには異論を覚えて、今まで参加してくださった人には、遺漏無く主旨を説明して終えたいと思っている。

投稿者:つねちゃん
at 06 :30| 健康 | コメント(0 )

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